台湾の街中に咲くブーゲンビリアをイメージして
担当フローリスト
門田沙由香
九州エリア関東エリア夏
一生私をうっとりさせてくれる
頻繁に訪れるほど台湾が好きで、披露宴会場のオリエンタルな雰囲気を活かして
台湾の街中に咲くブーゲンビリアをイメージした装花にしたいと思い始めていました。
インスタグラムで門田さんのブーゲンビリアを使った素敵な装花を拝見し指名を熱望!
打ち合わせでは、「ブーケはひと癖あるものがいい」「この映画のこのシーンが好きだ」など、
抽象的なオーダーも見事に汲み取ってくださいました。
当日、実際に目にしたブーケや会場装花は、想像を超え、
まるで夢の世界に入り込んだようでした。
今でも門田さんのことを魔法使いだと思っています。
花嫁のトレンドは次々と変わるものですが、
あの装花は一生私をうっとりさせてくれて、心に残り続けます。
デザイナーのコメント
台湾とブーゲンビリア愛のお話で盛り上がったお打ち合わせ。
お好きな映画のシュールでエスニックな世界観からインスピレーションを得ました。
ブーゲンビリアが映える色合わせと、少しレトロなカラートーン。
台湾夜市のようなイメージで艶やかで魅惑的なエッジをシノワズリとキャンドルで表現しました。
おふたりにしか似合うことのない唯一無二の世界を表現したいという思いを込めて創り上げました。