モダンからナチュラルまで。
植生を活かし花本来の美しさを
引き出したスタイルを提案
西河尚美
nishikawa naomi
フローリスト
中四国エリア
広島県出身。
その時代やトレンドを表情豊かに表現するスタイルが得意。
自然豊かな環境の中で【花】を生活の中で身近に感じて育ち、
花が好きで、モノづくりが得意なことをきっかけに、
”好きなことを仕事にしたい”という想いから入社。
フランスやドイツでの海外研修、日本フラワーデザイン大賞の受賞や、
ヒューマンアカデミーフラワーコースの講師を務めた経験も。
西河デザイナーの創りあげるお花たちは、植物ひとつひとつへの愛情が溢れ出るような、
繊細で美しい表情を魅せる。 「この花が自然のままで美しく見える姿はどこか、
その植物の一部を装飾的に切り取った部分はどこか、見て考えるのが好きです。」と、
見えない部分こそ拘りをもっていると話す。
花を通して、日本の文化や伝統を海外に向けて発信していくことに興味を持ち、
「古民家で日本文化を体感でき、花のある暮らしやおもてなしの心を
感じてもらえる様な施設づくりに今後チャレンジしていきたい」と語る。